2008年4月14日月曜日

SkyDrive

USBメモリを持っていない人(あるいは忘れた人)がデータを保存するにはSkyDriveを使うとよい。
SkyDriveはMicrosoft Windows Liveのオンラインストレージサービスだ。無料で5GBまで使える。1つのファイルの大きさは50MBまでだ。基本的には、IEで1つずつファイルを指定し、アップロードする。しかし、Active Xがインストールされていればdrag & dropでまとめてアップロードすることもできる。
Active Xがなくても、とりあえずまとめてアップロードするには、右ボタンで圧縮フォルダに送り、まとめたzipファイルをアップロードすればよい。ただし、50MBの容量制限に注意する必要がある。
USBメモリより大容量でかつ無料だが、インターネット経由のアップロード・ダウンロードはかなり遅い。小さなファイルはともかく大きなファイルは授業中に即座にダウンロードできないかもしれない。また、ダウンロードする場所(残り容量)もないかもしれない。したがって、USBメモリと併用することを推奨する。

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