2008年5月21日水曜日

Visual Studioでファイルを使うときの注意

川越PC教室にはVisual Studio 2005がインストールされている。これでCなどの演習を行っている。
しかし、プロジェクトの保存場所がネットワークドライブに設定されているため、Win32コンソールアプリケーションを実行すると不具合を生じる。具体的にはファイルの読み書きができない。つまり、ファイルを読み書きするプログラムは期待どおりに動作しない。
そこで以下のように対処する。
新しいプロジェクトを作成するとき、その保存場所をZ:ではじまるパスに修正する。認識できない\\ではじまるUNCパスを認識できるパスに変更するわけだ。
一度、この設定をしておけば、続くプロジェクトも同じ場所に作られる。

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