www.cc.eng.toyo.ac.jpは学内限定だが、1GBの容量が使える。
今回は、このサーバにPukiwikiをインストールする方法を紹介する。
使用したバージョンはpukiwiki-1.4.7_notb_utf8.tar.gzだ。
これをダウンロードし、そのままFTPでwww.cc.eng.toyo.ac.jpの~/public_html/cgi-binにアップロードする。~はホームディレクトリを指す。~/public_html/cgi-binがなければ作る。
なお、www.cc.eng.toyo.ac.jpではCGIの使用を~/public_html/cgi-bin以下のディレクトリに制限しているので、これ以外のディレクトリで作ることはできない。ちなみに、PHP自体はどこのディレクトリでも動作する。その場合、誰でもデータにアクセスできるので、セキュリティ上問題がある。
その後以下の作業を行う。
% cd ~/public_html/cgi-bin
% tar zxvf pukiwiki-1.4.7_notb_utf8.tar.gz
% mv pukiwiki-1.4.7_notb_utf8 wiki
ここで、cgi-binディレクトリで.htaccessを編集し、以下の2行を追加しておく。
Option +ExecCGI
AddHandler application/x-httpd-php5cgi .php
これらは.phpのファイルをCGIとして処理するためのものなのでwiki以外でも使う。よってcgi-binにおいた方がよい。
% cd wiki
ここで、INSTALL.txtを読んでおこう。それに従い、pukiwiki.init.phpを編集する。
% vi pukiwiki.ini.php
viの使い方がわからない人はPCにダウンロードし、編集してからアップロードする。
ここで、以下のように編集する。
$script = 'http://www.cc.eng.toyo.ac.jp/~アカウント名/cgi-bin/wiki/index.php';
次に、以下の行を
$adminpass = '{x-php-md5}!';
以下のように変更する。
$adminpass = '{x-php-md5}' . md5('YourPassWord');
なお、YourPassWordは自分しか知らないパスワードに変更しておく。
このままではpukiwiki.ini.phpのファイルを見るとパスワードがばれてしまうので、MD5にするか、以下のようにファイルのアクセスを禁止する。
% chmod 600 pukiwiki.ini.php
次に、index.phpの先頭に#!行を追加する。
% index.php
#!/usr/bin/php
以下略
次に、index.phpを実行可能にする。
% chmod u+x index.php
これでインストールは完了だ。あとはhttp://www.cc.eng.toyo.ac.jp/~アカウント名/cgi-bin/wikiをアクセスする。
2008年7月4日金曜日
2008年7月2日水曜日
手軽な認証統合
XAMPPを使うと自分のPCでWebサーバを立ち上げることができる。
Webサーバを運用しているとコンテンツを保護したいことがある。例えば、学内限定アクセスを許すような場合だ。多くはIPアドレスで制限するが、学外から正式のユーザのアクセスを許したい時もある。例えば、家からレポートを提出するような時だ。それには認証が必要だ。
認証は面倒な処理の1つだ。しかし、mod_auth_remoteを使うと簡単に認証できる。
XAMPPにはmod_auth_remoteというモジュールがある。
最初は設定ファイルでコメントアウトされているが、http.confで以下のように先頭の#をとればよい。
LoadModule auth_remote_module modules/mod_auth_remote.so
再起動すれば、mod_auth_remoteが使える。
実際に使うには、保護したいコンテンツをフォルダーにまとめ、.htaccessに以下のような設定を書く。
AuthType Basic
AuthName "133.79.248.212"
AuthRemoteServer plog.toyo.ac.jp
AuthRemotePort 80
AuthRemoteURL /rgate/general/RGSrchPrintSummary.asp
Require valid-user
これだけでToyoNet IDを持つ人しかアクセスできないページ(フォルダ)となる。
この機能はプリンタの印刷確認ページを利用しているので、そのページの認証方法が変わると使えなくなる。
しかし、学内に1つはこのような認証サービスが存在していると便利だ。草の根で教育ツールを開発できる。
Webサーバを運用しているとコンテンツを保護したいことがある。例えば、学内限定アクセスを許すような場合だ。多くはIPアドレスで制限するが、学外から正式のユーザのアクセスを許したい時もある。例えば、家からレポートを提出するような時だ。それには認証が必要だ。
認証は面倒な処理の1つだ。しかし、mod_auth_remoteを使うと簡単に認証できる。
XAMPPにはmod_auth_remoteというモジュールがある。
最初は設定ファイルでコメントアウトされているが、http.confで以下のように先頭の#をとればよい。
LoadModule auth_remote_module modules/mod_auth_remote.so
再起動すれば、mod_auth_remoteが使える。
実際に使うには、保護したいコンテンツをフォルダーにまとめ、.htaccessに以下のような設定を書く。
AuthType Basic
AuthName "133.79.248.212"
AuthRemoteServer plog.toyo.ac.jp
AuthRemotePort 80
AuthRemoteURL /rgate/general/RGSrchPrintSummary.asp
Require valid-user
これだけでToyoNet IDを持つ人しかアクセスできないページ(フォルダ)となる。
この機能はプリンタの印刷確認ページを利用しているので、そのページの認証方法が変わると使えなくなる。
しかし、学内に1つはこのような認証サービスが存在していると便利だ。草の根で教育ツールを開発できる。
2008年5月23日金曜日
Office 2007 SP2
2009年Office 2007 SP2が配布される予定だ。
これでPDFやODF(OpenOfficeのファイル形式)を正式サポートするらしい。
自宅で無料のOpenOfficeを使っている人も学校のOffice 2007で読み書きできるわけだ。
ならば個人用にOffice 2007を買う必要もないかもしれない。
これでPDFやODF(OpenOfficeのファイル形式)を正式サポートするらしい。
自宅で無料のOpenOfficeを使っている人も学校のOffice 2007で読み書きできるわけだ。
ならば個人用にOffice 2007を買う必要もないかもしれない。
Google Sites
Googleの新サービスSitesが一般公開された。従来はAppsの中でしか使えなかったサービスだ。
これは種類で言うとWikiになる。しかし、Wiki特有の文法を覚える必要はない。その意味ではブログともいえる。しかし、ブログのように日記形式になるわけではなく、基本的にはキーワードでリンクされる。
私は別のブログでかねてからクローズグループのWikiのオープンサービスの必要性を主張してきた。Google Sitesによってそれが可能になる。ただし、グループメンバーはGoogleアカウントに限られる。メンバーは事前にGoogleアカウントに登録する必要がある。
Sitesの登場で学内にコンテンツを置く必要がほとんどなくなった。大きなファイルは学内サーバに置かなければならないが、HTMLファイルはSitesで管理できる。
今後、Sitesに添付ファイルの機能が加われば学内ホームページは完全に不要となるかもしれない。
と書いた後で、よく見たらちゃんと添付機能があった。もう何もいらない。
これは種類で言うとWikiになる。しかし、Wiki特有の文法を覚える必要はない。その意味ではブログともいえる。しかし、ブログのように日記形式になるわけではなく、基本的にはキーワードでリンクされる。
私は別のブログでかねてからクローズグループのWikiのオープンサービスの必要性を主張してきた。Google Sitesによってそれが可能になる。ただし、グループメンバーはGoogleアカウントに限られる。メンバーは事前にGoogleアカウントに登録する必要がある。
Sitesの登場で学内にコンテンツを置く必要がほとんどなくなった。大きなファイルは学内サーバに置かなければならないが、HTMLファイルはSitesで管理できる。
今後、Sitesに添付ファイルの機能が加われば学内ホームページは完全に不要となるかもしれない。
と書いた後で、よく見たらちゃんと添付機能があった。もう何もいらない。
2008年5月21日水曜日
Visual Studioでファイルを使うときの注意
川越PC教室にはVisual Studio 2005がインストールされている。これでCなどの演習を行っている。
しかし、プロジェクトの保存場所がネットワークドライブに設定されているため、Win32コンソールアプリケーションを実行すると不具合を生じる。具体的にはファイルの読み書きができない。つまり、ファイルを読み書きするプログラムは期待どおりに動作しない。
そこで以下のように対処する。
新しいプロジェクトを作成するとき、その保存場所をZ:ではじまるパスに修正する。認識できない\\ではじまるUNCパスを認識できるパスに変更するわけだ。
一度、この設定をしておけば、続くプロジェクトも同じ場所に作られる。
しかし、プロジェクトの保存場所がネットワークドライブに設定されているため、Win32コンソールアプリケーションを実行すると不具合を生じる。具体的にはファイルの読み書きができない。つまり、ファイルを読み書きするプログラムは期待どおりに動作しない。
そこで以下のように対処する。
新しいプロジェクトを作成するとき、その保存場所をZ:ではじまるパスに修正する。認識できない\\ではじまるUNCパスを認識できるパスに変更するわけだ。
一度、この設定をしておけば、続くプロジェクトも同じ場所に作られる。
2008年5月14日水曜日
DreamSpark
Microsoftが学生向けの無料ダウンロードプログラムDreamSparkを開始した。
Visual Studioなど、購入すればかなりの額が必要なソフトを無料で利用できる。
ただし、国際学生証が必要とのこと。この手続きには1500円ほどかかる。それでもソフト代を考えれば安いものだ。
生協で国際学生証を取得してソフトウェアを入手しよう。
Visual Studioなど、購入すればかなりの額が必要なソフトを無料で利用できる。
ただし、国際学生証が必要とのこと。この手続きには1500円ほどかかる。それでもソフト代を考えれば安いものだ。
生協で国際学生証を取得してソフトウェアを入手しよう。
2008年5月9日金曜日
添付ファイルの制限回避
メールでレポートを送るとき、レポートをメールに添付して送る。
しかし、多くの場合、添付ファイルの数や容量には上限がある。ToyoNetを含む多くのメールでは10MBだ。
そのような場合はFilemailなどを使うとよい。
Filemail.com(http://www.filemail.com)は2GBまでのファイルを添付できる。
また、PipeBytesは無制限のファイルを送信できる。ただし、PipeBytesは1度しかダウンロードできない。
しかし、多くの場合、添付ファイルの数や容量には上限がある。ToyoNetを含む多くのメールでは10MBだ。
そのような場合はFilemailなどを使うとよい。
Filemail.com(http://www.filemail.com)は2GBまでのファイルを添付できる。
また、PipeBytesは無制限のファイルを送信できる。ただし、PipeBytesは1度しかダウンロードできない。
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